昔も今の変わらぬ美貌で世の男性を釘付けに、女性は憧れる存在の松嶋菜々子さん。
2021年は、ドラマ「SUPER RICH」で島谷聡美として出演をしてその存在感を発揮した演技に注目が集まりました。
2022年1月にはドラマ「となりのチカラ」で道尾頼子として既に出演が決まっており、昨年からその勢いが止まることをを知りません。
そんな松嶋菜々子さんに
「松嶋菜々子って演技下手じゃない？」
「松嶋菜々子は何をやっても松嶋菜々子」
といった声がネット上で挙がっているのをご存知でしょうか？
松嶋菜々子さんの演技が下手と言われている理由を調べてみましたので、最後までご一読下さい！
目次
松嶋菜々子の演技が下手との声が続出
テレビ・ドラマ・ＣＭと芸能界でも活躍して多忙な松嶋菜々子さんに実はこんな声が出ています。
かなり美人の印象で演技も上手なイメージがあるのですが、実際はそうでもないといった声が出ていますね。
そんなに下手な印象がついてしまう程、ヒドイ演技力なのでしょうか？
個人的にはそうは思っていませんでしたが・・・・。
それでは、次に演技が下手と言われる理由について見ていきましょう！
松嶋菜々子の演技が下手な理由
では、松嶋菜々子さんの演技はなぜ下手と言われているのでしょうか？
その理由は大きく分けてどうやら３つあるようです。
理由①感情表現が下手
理由②顔が同じでセリフを棒読みにする
理由③存在感が強すぎる
それでは、一つずつ理由を見ていきましょう！
松嶋奈々子さんの演技が下手な理由①：感情表現が下手
１つ目の理由としては、感情表現が苦手・下手といった声が出ているようです。
どうやら喜怒哀楽を顔・身振り・手振りといった非言語表現を演じることが苦手で伝えることが感情表現が下手と言われる原因のようです。
ドラマ「家政婦ミタ」では配役と演出が感情表現に乏しい役柄の設定だっただけに、熱演を演じることができた評価がされていたよう。
捉え方を変えれば、そういった感情の乏しい配役であればピカイチの演技を演じることができる強味とも捉えることができますね！
続いて、２つ目の理由を見ていきましょう！
松嶋奈々子さんの演技が下手な理由②：顔が同じでセリフを棒読みにする
２つ目の理由として、顔が同じでセリフを棒読みにするといった声が挙がっています。
どうやらセリフに熱を込めて周囲の配役との雰囲気や空気感のバランスを考えた演技ができていないことが顔が同じでセリフ棒読みといった印象につながってるようです。
私個人の勝手な想像ですが、覚えたセリフを完全に自分の印象を守りながらミスなく言い切ることが求められていると思っているのかもしれません。
逆に捉えれば作品全体でのその役柄に置かれた設定をもっとイメージを強くして演じれば、多少ミスをしても人間味が出てより面白くなるような気がします。
さて、続いて３つめの理由を見ていきましょう！
松嶋奈々子さんの演技が下手な理由③：存在感が強すぎる
３つ目の理由として存在感が強過ぎるといった声が挙がっています。
どうやら松嶋菜々子さんが綺麗すぎるが故、風格や存在感が出過ぎているがために何を演じても松嶋菜々子という評価につながっているようです。
綺麗が故の副産物とも言えます。
女性からしたら羨ましがる人もいそうです。
男性からしてもそれは、持って生まれた天性でどうかそのままで居て下さいと願うばかりです！
松嶋菜々子さんの演技が下手な理由のまとめ
松嶋菜々子の演技が下手な理由３選！ 演技力がない原因は○○！はいかがだったでしょうか？
理由①感情表現が下手
理由②顔が同じでセリフを棒読みにする
理由③存在感が強すぎる
どうやら演技力がない原因は、一言で言うと「演じる役柄と松嶋菜々子さんの印象や強味のアンマッチ」が引き起こしているようです。
今後も新たなドラマに出演予定の松嶋菜々子さんに目が離せませんね！
松嶋菜々子プロフィール
名前：松嶋菜々子（マツシマ ナナコ）
本名：野口奈々子（ノグチ ナナコ）
生年月日：1973年10月13日
身長：173㎝
出身地：神奈川県横浜市
出身学校：相模女子大学高等部
職業：女優・ファッションモデル
1973年神奈川県横浜市生まれ。
高校１年生の頃にファッション雑誌の「ViVi」の読者モデルにスカウトされて、両親の反対を説得してモデルデビューが芸能界入りのキッカケ。
広くその名前を世の中に知らしめたのは、日本マクドナルドの「てりやきバーガー」キャンペーンＣＭ。
女優としてデビューした作品は、1992年に放映されたテレビドラマ「社長になった若大将」。
その他にもドラマや映画と多くの作品に出演。
代表作品に「救命病棟24時」「やまとなでしこ」「利家とまつ～加賀百万石物語～」「美女と野獣」「家政婦のミタ」「リング」等多数出演を果たす。
現在も女優としてドラマやＣＭに出演と存在感を発揮して芸能界で活躍中。