現在、歌舞伎にドラマ・映画とメディアでひっぱりだこで話題の香川照之さん。
最近では、人気ドラマ「99.9‐刑事専門弁護士」が映画化され、出演をしており共演者とともにに更に話題沸騰中です!
そんな香川照之さんに
「演技が古臭い」
「何をやっても香川照之にしかならない」
といったように、実は演技が下手なのではないかという噂が出ているのをご存知でしょうか?
香川照之さんの演技が下手だと言われている理由を調べてみましたので、最後までご一読下さい!
目次
香川照之プロフィール

名前:香川照之(カガワ テルユキ)
生年月日:1965年12月7日
身長:171㎝
出身地:東京都
出身大学:東京大学
職業:俳優・歌舞伎役者
東京都出身で父は歌舞伎役者の二代目市川猿翁、母は元宝塚歌劇団雪組トップ娘役で女優の浜木綿子のと歌舞伎の家系の間に生まれる。
1968年に両親は離婚して、母に引き取られる環境ながら伝統を重んじる学校法人暁星学園に進学。
高校卒業後は、東京大学文学部社会心理学科を卒業。
その後は、1989年NHK大河ドラマ『春日局』で小早川秀秋役で俳優デビューを果たす。
広くその名を世間に知らせたのは、NHK大河ドラマ『利家とまつ~加賀百万石物語~』で豊臣秀吉役を演じたことで認知が広まる。
現在は映画・ドラマと俳優業として活躍しつつも最近では、ボクシング解説者やキャスターとしても活動の幅を広げている。
香川照之の演技が下手だと言われる理由は?

では、これだけ人気で話題沸騰中の香川照之さんですが、演技が下手なのではといった声がネット上では挙がっています。
それには、大きく分けて3つの理由があるようです。
理由①演技のクセが強い
理由②演技のバリエーションがワンパターン
理由③存在感が強すぎる
それではそれぞれの理由を見ていきましょう!
理由①:演技のクセが強い

クセが強い理由の一つには演技のクセが強すぎるといった声がネット上で挙がっています。
このクセが強すぎるが故に何を演じても香川照之にしかならないとも言われており、それが下手と言われる理由につながっているようです。
私個人としては、クセの少ない俳優さんの演技は、印象に残らなったりするので、一定の「クセ」はやはり必要だと思います。
加えてこのクセが香川照之さんの役を演じる上での持ち味の一つだとも言えますね。
さて、続けて演技が下手と言われる理由2つ目について見ていきましょう!
理由②:演技のバリエーションがワンパターン

続けて2つ目の理由として演技がワンパターンといった理由が挙げられます。
ネット上では、このような声が上がっています。
演技がワンパターンと言われる背景には、ドラマ半沢直樹で大和田常務役で顔芸とも揶揄されている程、インパクトのある演技をしたことでその後のドラマでも演技をしてもその印象が強く残りすぎているがため、ワンパターンに見えてしまうのかもしれません。
まあ、普段の顔と演じる時の顔のギャップが大きい人ほど、記憶には残りやすいものです。
私個人は、この顔芸も含めて香川照之さんの演技のパターンは好きですね。
また、ワンパターンが故にリアリティが感じられずに演技が下手とも言われているようです。
しかし、これも制作サイド側でに演じる役の設定で、あえてリアリティを消すような稀有な役柄であればそれも一つの演技とも言えるとも思います。
それを意図的にしているのであれば、それも含めて香川照之さんの演じる力だと思います。
それでは、続けて3つ目の理由について見ていきましょう!
理由③:存在感が強すぎる

3つ目の理由に存在感が強すぎるといった声がネット上では挙がっています。
存在感が強すぎるが故に、香川照之は何を演じても香川照之で演技が下手だとといった声につながっているようです。
確かに設定されている役柄と実際に視聴者が期待をしている演技かどうかのギャップが大きければ、それは楽しみにしていた演技とは違うため、演者の演技は下手と判断をされてしまうのかもしれません。
ただ、裏を返せば香川照之さんという「個」は確立されているとも捉えることができ、香川照之さんのこれも個性であり、強味の一つではないでしょうか?
私個人としては、個性強い俳優ランキングなるものがあればTOP3争いは必至で、大賞を送りたいとところです!!
まとめ
香川照之は演技が下手なのか? 演技力がない言われる理由3選は、いかがでしたでしょうか?
理由①演技のクセが強い
理由②演技のバリエーションがワンパターン
理由③存在感が強すぎる
いずれの理由も香川照之さんが過去に積みあげた努力の結果が生み出した副産物とも言えるものです。
この持ち味である演技力があるかららこそ、香川照之さんだとも言えますね。
今後もドラマに映画に加えてボクシング解説・タレント・キャスターと活動の幅を尚広げている香川照之さんの今後の活躍も楽しみですね!